最近、業務で多用したDTOについて、復習の意味も込めて書こうと思います。
DTOとは
Data Transfer Objectといい、データを転送する目的で定義されるクラスのことです。
SpringBootを使用して、Webアプリケーションの開発する際、controllerクラス、serviceクラスを使用しますが、その間のデータやり取り時にDTOを挟むことで、とてもコードをシンプルに書くことができます。
なれるととても便利で、コーディング時も画面から送られてくるデータをきちんと把握できるので、とても楽ですし、データが増えたり減ったりしてもDTO部分をいじるだけでいいのでお勧めです!
SpringBootなどWedアプリケーションの開発をする際はぜひ使用してみてください!