【IT】3DCGモデルの例と価格(制作費用)

製造メーカーや車業界、建築業界、ゲーム業界、多くの分野で3Dモデルの制作がされるようになりました。3DCG制作のソフトでは、Autodesk 3ds MaxやAutodesk Mayaが有名です。最近では、ARやVR用に3Dモデルを制作することも少なくありません。

この3Dモデルのデータをシステム開発で利用するには、.FBX や .OBJ などのファイル形式にし、Unityというプログラムの開発環境へ持っていきます。

3Dモデルの制作手順は、2Dの図面や絵コンテ、前後左右上下などの写真などを準備し、モデリングを始めます。その次に、テクスチャーを制作し仕上げます。3Dモデルを動かす場合は、スケルトンを制作し骨組みを作り、その骨組みに対し、アニメーションのスクリプトを作成していきます。
3Dモデルの品質は、時間をかければかけるほど品質が良くなります。ただし、費用や価格も変わってきます。アニメーションについても滑らかさなどは、骨組みや設定の量にも影響します。入稿する原稿やデータによっても制作日数は変わってきますので、ぜひ一度お見積り依頼ください。

【IT】AR(拡張現実)360°カタログ

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カタログなどにカメラをかざすとその製品の3Dモデルが飛び出してくるARのデモです。iPhoneやAndroid、iPadなどのタブレットで製品のイメージをもっとわかりやすく説明。カタログを持ち歩く営業マンには最適なAR!

さらに飛び出した3DモデルのCGは、拡大縮小、360度回転でいろいろな角度から確認できます。CGだけでなく、写真や動画なども飛び出すことができます!これが、営業マンの簡単なARの使い方です。

カタログなどにカメラをかざすとその製品の3Dモデルが飛び出してくるARのデモです。iPhoneやAndroid、iPadなどのタブレットで製品のイメージをもっとわかりやすく説明。カタログを持ち歩く営業マンには最適なAR!

さらに飛び出した3DモデルのCGは、拡大縮小、360度回転でいろいろな角度から確認できます。CGだけでなく、写真や動画なども飛び出すことができます!これが、営業マンの簡単なARの使い方です。

こういうアプリケーションは、社内の営業マンが持ち歩くスマホアプリなので、お客様にわざわざアプリケーションをインストールしてもらうわなくても大丈夫です。

AR(Augmented Reality)とは、拡張現実といい私たちの住む現実の世界の空間に写真や動画、CGなどのデジタル情報を重ねる技術です。
ARは、位置情報を利用したARゲームのような娯楽的なモノから、企業の業務システムまで様々な分野で応用されている技術です。

企業での主な利用は、その位置でデジタル情報を呼び出したり、平面画像(看板やポスター、会社案内、パンフレットなど)やARマーカーを見てデジタル情報を呼びすことになります。位置認識や画像認識だけでなく、最近では物体認識も精度が上がってきています。
呼び出すデジタル情報は様々ですが、デジタル情報を表示させるデバイスはスマートフォンやタブレット、スマートグラスなどGPSやカメラがあるデバイスになります。

デジタル情報は、スマートフォンの内アプリケーション内もしくは、サーバーからの取得になります。ARエンジンは、様々ですが、私たちはUnityでも使えるARライブラリのVuforiaなどをよく利用しています。

ARとVR,MRの違いをよく聞かれますが、VRは、現実の世界に重ねるのではなく、フルCGの全てがバーチャルの世界です。MRは、その先を行く世界でMicrosoftのホロレンズのように、現実の世界とバーチャルな世界をより融合するものです。

将来、食べ物や服のような物理的に必要なもの以外はバーチャルですべてをまかなえるような世界が来るのかもしれません。

【IT】AI(人工知能)LINE+WATSON

チャットボットのAIのデモです。Lineアプリで標準的な会話や、〇〇って何?っと質問してあげると、初代キャラクターのえいぶりちゃんがその質問に答えてくれます!
さらに画像認識もできる優れもの!カメラで取った写真も判断でき、「これはマウス!」、「これはペン!」と答えてくれます。

取扱説明書などの製品の説明書がペーパーレス化され、ユーザーからのお問い合わせが増え、コールセンターなどのヘルプデスクの需要が増えてきました。それに伴い、人手不足の解決やお問い合わせのログ管理などに、AI導入でそれらを解決しようと検討している企業が増えいます。

最近では、メールよりもLINEのようなチャットツールの方が、コミュニケーションツールとして使われています。企業とユーザーをつなぐ、質問と回答のインターフェースも、電話やメールよりもチャットの方が手軽に使える時代になってきました。

iPhone,iPad,Androidなどのスマートフォンやタブレッツ用に独自のアプリケーションとしてAIチャットのシステムを作成したり、WebやLINEなどでAIチャットのシステムを作成することで、ユーザーが手軽に使えるツールになります。

コールセンターや、カスタマーセンターなどの顧客サポートに、AIチャットを利用する企業が増えていく日も近いでしょう。