【IT】ARでパッケージ(箱)の中身を表示

スーパーの陳列棚に並んでいる商品のパッケージの中身を確認したいと思ったことはないでしょうか?スマホのカメラをかざすだけでパッケージが透けて中に入っているものを表示できる商品確認アプリです。

AR技術を利用すれば、お客様が知りたいことを付加情報として表示してあげることができます。その一つの事例としてパッケージ(箱)の中身を付加情報として表示させるARです。商品の購入を考えているお客自身で、商品を手に取りパッケージ(箱)の中身の商品を表示できれば、お客様の安心にもつながり販売促進になります。

ARのイメージとして、スマホでARマーカーにカメラをかざして動画とかCGを呼び出すようなイメージをする方が多いと思いますが、それだけではなかなか利用シーンが生まれません。企業で利用する場合はAR技術をざまざまな形で応用したり表示するコンテンツを工夫することで、便利なツールとして利用されています。

【IT】大阪梅田のIPHONE・IPAD・ANDROIDアプリ開発会社

大阪オフィスですが梅田の駅前ビルから中津(大阪市北区豊崎)へ事務所を移動してきました。大阪梅田のiPhone・iPad・Androidアプリ開発会社をお探しならぜひ、お越しください。

中津は大阪梅田の直ぐそばにあり、歩いても梅田に行けます。大阪グランフロントも近くにあり、IT系のセミナーや勉強会が大阪グランフロントではよく開催しているので、ソフトウェアの開発会社やアプリ開発会社、IoT系の開発会社、Web系の制作システム会社やサービス会社なども集まり交流しやすくなります。

新オフィスは、阪急梅田からも歩いてすぐ、中津の駅からは1分ほどの場所にあります。「中津」駅から徒歩1分 「梅田」駅より徒歩5分 「大阪」駅からは、徒歩8分ほどです。

【IT】エストニアでのIT活動

今回宿泊した街はタリン!旧市街に位置づけられていて、昔の文化を残しつつ新しい発展を遂げている街です。

IT国と言われてるだけあって、いろんな設備はIT化されている模様で、公共機関のやりとりや、銀行口座開設なども全てネットでできるようです。ただし、日本のように街中のカフェにはPCを持った人がたくさんいるというイメージではなく、とてものどかな雰囲気です。

エストニアのメンバーとで、安心・安全な技術としてブロックチェーンの話で盛り上がりました。

エストニアは、IT大国、IT先進国といわれるだけあって、素晴らしいエンジニアが沢山いるようです。SkypeなどのITベンチャーが多く、国を上げてITを推進しています。

今回も、様々なものに出会え得るものが大きかったです。

【IT】ARシミュレーション開発の事例

自分の部屋への配置のイメージを再現したい家具。試着のイメージを再現したい服やメガネ、ネクタイ、靴…。オプション品や付属品の組み合わせが多い車やバイク。もしくは、ゴルフや釣り竿などの趣味のレジャー製品まで。様々なところで自社の製品をユーザー自身がシミュレーションできる環境を求められています。

最近では、PC上でシミュレーションができる環境以外に、スマートフォンやタブレットとARを利用したシミュレーションシステムを導入する企業が増えています。実際に購入を検討しているお客様の部屋に商品を置いたときにどのようなイメージになるのか?どこに配置すればいいのか?大きさ、色などをより自分の環境で、理想の商品を具体化しイメージがしやすくなります。

現実の世界で再現できるARのシミュレーションは、写真やCGの組み合わせで、様々なパターンの商品を現実の世界に重ね合わせながら、再現することができます。

製品にオプション品や付属品などの組み合わせで販売されているカスタム製品などは、シミュレーションしながら、その組み合わせでの見積もりも再現可能になります。そのまま、その組み合わせで発注という事にも。
また、シミュレーションで再現しようとしたユーザーの行動ログを取得すれば、ユーザーがどのような組み合わせをしようとしているのか?その製品に何を望んでいるのか?も分かり、メーカー様の次の製品開発の参考にもなります。

お客様側で、製品のCGがスマホで軽く表示されるだけでも、大きなメリットだと言えるでしょう。

【IT】HOLOLENS(ホロレンズ)開発の事例

HoloLens(ホロレンズ)は、Microsoftのヘッドマウント型の表示機器です。

現実の世界に仮想のホログラムを重ね合わせることができます。HoloLens(ホロレンズ)がすごいところは、現実の世界に重ね合わせたホログラムを操作することができます。

HoloLens(ホロレンズ)があれば、建物や製品の3D設計データ、パソコンのソフトや印刷物のマニュアルなどホログラムで表示させ、移動させたり置いたり、操作したりが可能になります。

今まで大がかりだったMRの仕組みが、HoloLens(ホロレンズ)のおかげで、身近に体感できるようになりました。そして、このHoloLens(ホロレンズ)のソフトウェア・アプリ開発をする事で、パソコンを現場に持ち込み操作するように、屋外の現場業務をスマートに行う事ができます。

特に、HoloLens(ホロレンズ)は慣性計測装置 (IMU)/環境理解/デプス/複合現実/環境光センサーなど凄いセンサーが沢山ついており、測定などセンサーに対応したソフトウェア・アプリ開発もしやすいです。

HoloLens(ホロレンズ)があれば、設計データの確認・発注、教育システム、遠隔会話、部屋の模様替えシミュレーションなど様々なことが可能になります。HoloLens(ホロレンズ)のソフトウェア・アプリ開発を行いたいときはぜひ、お気軽にご相談ください!

【IT】3DCGモデルの例と価格(制作費用)

製造メーカーや車業界、建築業界、ゲーム業界、多くの分野で3Dモデルの制作がされるようになりました。3DCG制作のソフトでは、Autodesk 3ds MaxやAutodesk Mayaが有名です。最近では、ARやVR用に3Dモデルを制作することも少なくありません。

この3Dモデルのデータをシステム開発で利用するには、.FBX や .OBJ などのファイル形式にし、Unityというプログラムの開発環境へ持っていきます。

3Dモデルの制作手順は、2Dの図面や絵コンテ、前後左右上下などの写真などを準備し、モデリングを始めます。その次に、テクスチャーを制作し仕上げます。3Dモデルを動かす場合は、スケルトンを制作し骨組みを作り、その骨組みに対し、アニメーションのスクリプトを作成していきます。
3Dモデルの品質は、時間をかければかけるほど品質が良くなります。ただし、費用や価格も変わってきます。アニメーションについても滑らかさなどは、骨組みや設定の量にも影響します。入稿する原稿やデータによっても制作日数は変わってきますので、ぜひ一度お見積り依頼ください。

【IT】AR(拡張現実)360°カタログ

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カタログなどにカメラをかざすとその製品の3Dモデルが飛び出してくるARのデモです。iPhoneやAndroid、iPadなどのタブレットで製品のイメージをもっとわかりやすく説明。カタログを持ち歩く営業マンには最適なAR!

さらに飛び出した3DモデルのCGは、拡大縮小、360度回転でいろいろな角度から確認できます。CGだけでなく、写真や動画なども飛び出すことができます!これが、営業マンの簡単なARの使い方です。

カタログなどにカメラをかざすとその製品の3Dモデルが飛び出してくるARのデモです。iPhoneやAndroid、iPadなどのタブレットで製品のイメージをもっとわかりやすく説明。カタログを持ち歩く営業マンには最適なAR!

さらに飛び出した3DモデルのCGは、拡大縮小、360度回転でいろいろな角度から確認できます。CGだけでなく、写真や動画なども飛び出すことができます!これが、営業マンの簡単なARの使い方です。

こういうアプリケーションは、社内の営業マンが持ち歩くスマホアプリなので、お客様にわざわざアプリケーションをインストールしてもらうわなくても大丈夫です。

AR(Augmented Reality)とは、拡張現実といい私たちの住む現実の世界の空間に写真や動画、CGなどのデジタル情報を重ねる技術です。
ARは、位置情報を利用したARゲームのような娯楽的なモノから、企業の業務システムまで様々な分野で応用されている技術です。

企業での主な利用は、その位置でデジタル情報を呼び出したり、平面画像(看板やポスター、会社案内、パンフレットなど)やARマーカーを見てデジタル情報を呼びすことになります。位置認識や画像認識だけでなく、最近では物体認識も精度が上がってきています。
呼び出すデジタル情報は様々ですが、デジタル情報を表示させるデバイスはスマートフォンやタブレット、スマートグラスなどGPSやカメラがあるデバイスになります。

デジタル情報は、スマートフォンの内アプリケーション内もしくは、サーバーからの取得になります。ARエンジンは、様々ですが、私たちはUnityでも使えるARライブラリのVuforiaなどをよく利用しています。

ARとVR,MRの違いをよく聞かれますが、VRは、現実の世界に重ねるのではなく、フルCGの全てがバーチャルの世界です。MRは、その先を行く世界でMicrosoftのホロレンズのように、現実の世界とバーチャルな世界をより融合するものです。

将来、食べ物や服のような物理的に必要なもの以外はバーチャルですべてをまかなえるような世界が来るのかもしれません。

【IT】AI(人工知能)LINE+WATSON

チャットボットのAIのデモです。Lineアプリで標準的な会話や、〇〇って何?っと質問してあげると、初代キャラクターのえいぶりちゃんがその質問に答えてくれます!
さらに画像認識もできる優れもの!カメラで取った写真も判断でき、「これはマウス!」、「これはペン!」と答えてくれます。

取扱説明書などの製品の説明書がペーパーレス化され、ユーザーからのお問い合わせが増え、コールセンターなどのヘルプデスクの需要が増えてきました。それに伴い、人手不足の解決やお問い合わせのログ管理などに、AI導入でそれらを解決しようと検討している企業が増えいます。

最近では、メールよりもLINEのようなチャットツールの方が、コミュニケーションツールとして使われています。企業とユーザーをつなぐ、質問と回答のインターフェースも、電話やメールよりもチャットの方が手軽に使える時代になってきました。

iPhone,iPad,Androidなどのスマートフォンやタブレッツ用に独自のアプリケーションとしてAIチャットのシステムを作成したり、WebやLINEなどでAIチャットのシステムを作成することで、ユーザーが手軽に使えるツールになります。

コールセンターや、カスタマーセンターなどの顧客サポートに、AIチャットを利用する企業が増えていく日も近いでしょう。