リアクティブプログラミングについて

今回はリアクティブプログラミングを簡単に解説させていただきます。
詳細な部分などは省いて説明させていただきますので、その部分を理解したい方はこちらの記事を
閲覧いただいた後に別のサイトをご参考にください。

リアクティブプログラミングとは
リアクティブプログラミングと通常のプログラミングで違うのはデータの流れです。
簡単なソースコードを用意しました。

 

上記のソースコードですが、今のところ問題ないです。
ただ、表示するabridgeC,D,F,Eを追加されるとpushButtonのソースコードが長くなり
管理でも色々問題が起きてきます。

リアクティブプログラミングでは以下のように表現できます。

watchとついているものは、watchの値が変更されると参照先の値も更新されるような仕組みのものです。

上記でいうwatchの部分に関しては各言語でRxSwiftやRxJavaというパッケージで実装されているので
ご自身が使用されている言語でもチャレンジしてみてはどうでしょうか。

以下、リアクティブプログラミングがどのように動いているのかのイメージをめちゃくちゃ簡単に書かせていただきましたので
ご参考になれば幸いです。