【農業】農業支援外国人受入事業の特定企業として認可がおりました

先日、沖縄県の国家戦略特別区域農業支援外国人受入事業で、
エイブリッジが特定機関として認定されました。

沖縄県庁ホームページ

Q.国家戦略特別区域農業支援外国人受入事業とは?
農業支援外国人受入事業とは、経営規模の拡大などによる「強い農業」を
実現するため、外国人の人権にも配慮した適切な管理体制の下、
一定水準の技能等を有する外国人材の入国・在留をする事業です。

農業での人材不足を打破すること、また外国人労働者のイメージ払拭を
目的としており、特区として認定された区域(今回の場合は沖縄県内)で、
特定機関が農家さんへ外国人材を派遣する形で、就農が認められています。

エイブリッジは8年間、沖縄県内のさとうきびを中心に
農業と携わってきました。特に離島でご協力させて頂く中で、
人材不足において、農家の窮状を肌で感じる機会がたくさんありました。
今までは日本人のみでの協力体制でしたが、今回の特区認定を受け、
さらに外国人材の労働力を活用できるようになります。

現在、自社でも農業生産法人化への準備をしており、農業事業での
新卒採用や育成、免許取得などを進めていますが、
今後は外国人材についても、同様のスキル継承を行ってレベルアップを
目指し、賃金体系も日本人と同等となるようにしていきたいと考えています。
また、さとうきび以外にも、パインなど他の主作物もふくめ、
さらに県内農業へ貢献できるよう邁進します!
エイブリッジ農業の今後の活躍に、ぜひご期待ください!